
春を愛でる人々が行き交う
今年の桜は今しかない
それを責めるわけには行かない
あたりまえの春だが幾つかの人にはもう巡り来ない春かもしれない
躊躇うことはしなくてよい
生きる印を養うのだ
そう呼びかけたくなる春の一日
小学校のグラウンドはいまも明かりで照らされている
春を愛でる人々が行き交う
今年の桜は今しかない
それを責めるわけには行かない
あたりまえの春だが幾つかの人にはもう巡り来ない春かもしれない
躊躇うことはしなくてよい
生きる印を養うのだ
そう呼びかけたくなる春の一日
小学校のグラウンドはいまも明かりで照らされている
チキンラーメン はコメントを受け付けていません
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待ちに待った衣替え、だけど、
蒸し暑い日曜日だったので、勢いはない。
それでも勇気を振り絞って夏のスーツはクリーニング店に。
胃腸に悪いとは分かっていてもまだ冷たい炭酸水がぐっとくるんだな。
衣替え はコメントを受け付けていません
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みぢかい冬のような
お別れもあり、いごこちの悪いような錯覚に陥る春の兆しのやわらかさだ
みんなそれぞれにどこにゆくのだろう
こだわりはしない、それぞれの道だから
ストーブのペレットもちょうど近々家の在庫もつきそう
お気に入りの珈琲が近くにやってきたこのごろである
みぢかい冬 はコメントを受け付けていません
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大好きなものに囲まれて暮らしたい、と幾らかの人は思うに違いない。
大好きなものに囲まれて暮らすためには、すこし工夫が必要。
そのやり方が分かっている人は、うまくゆく。
ものに煩わされたくない、という気持ちが少しずつ強くなって、
ものの選び方が変わってきた。
目的がはっきりしていて、手に入れるものは、
何らかの形で、自分を解放してくれるものだ。
こんまり先生の本が話題になって、平積みになってから暫くして、
彼女のメソッドは、広く世界にまで受け入れられるようになった。
「たくさんの人が実践出来るやり方」を考えたのだ。
うまくゆくと、良い事があると、脳みそに刷り込みが出来れば、
自分に最適化されたルールも出来るし、余計なものに煩わされずに、
最低限のお気に入りとうまくやる暮らしが、続いてゆくのであろう。
まず整理すべきは、頭の中である。
多くの日本人が、それを行って、必要なものとありがたく付き合って、
無駄のない暮らしを実践出来るようになるといいと思う。
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少し前、さかりのついた猫があうあう鳴いていた。
冬は痛みを伴うが、やっぱり梅の花の場所に還るのだなあ。
この家を私にもたらした、ヘンタイ大工(1999年の部分を参照のこと)、が1年前に亡くなっていたと聞いた。
シナロケのシーナさんの訃報と一緒に入ってきた
何年か前に、倅に代替わりします、との挨拶があったのだが、
長谷川進は大工でもあったが、詩人でもあった。
古本屋に「あわわん」という本があったら手に取ってみるべし。
というか、私に届けてほしいが
それほどたくさんの作品を残したという訳でもない。
先日ほんやら洞が焼けてしまったが、
そんなふうに戦後のキョートカルチャーがまたひとつ失われたような気がする。
そして私にとっても、この家にとっても、ひとつの卒業である。
15年 はコメントを受け付けていません
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先日、この冬最後のペレット20袋を追加購入しました。あと幾つ要るのかが見当がつきにくいのですが
まぁ、灯油みたいに劣化はしないので、余っても、少し邪魔になるくらいですし。
結局、購入量は1トンになりました。(汗
来年はどうやって運ぶかですね。うちの軽自動車だと10袋以上は怖くて積めないので、寒くなる前に小分けして購入して運ぶかと考えています。
もちろん、配達してもらえるのですが、基本的には取りに行ったほうが安いので。
3月です はコメントを受け付けていません
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きょうは、補充のペレットの搬入。
弟さんにも無理矢理手伝っていただいて、、
使ってみたところ、月の消費量は20袋。
一袋10KGだから、200KGにもなる。
電気/灯油と比較してみると、
よいところは、価格があまり(今のところ)変動しない
これから上昇が懸念される他の手段に比べるとそこはメリット。
燃料はにおいもしないし、家の中にも平気で置けるのだけど、
運ぶには少し気合いが必要な様子。
試算すると、
我が家の従来の電気代のうち暖房費は月/8000円から15000円
灯油は月/5000円。
ペレットは10KG/400円で提供されているから、8000円の追加。
ことし1月の電気代は10000円程度安く付き、灯油も微減だったから、
3000円程度は浮いていると思われる。
それにも増してほわっと温かいのは快適だから、まぁ、よかったのだろう
前回も書いたように、少々の手入れは必要である。
運転中は無理なので、だいたいは点火前の時間に行うことになる。
点火前となると、大概はさむーい朝の時間になるので、これが堪える人はまずペレットは無理だ。
かくいう自分も、申し訳ないのだがそういう事はヨメに頼りっきりである。
ペレットストーブが使えるようになるまでは、エアコン、灯油のストーブを全開で使うが、三点がやっと動いて、部屋が暖まるのを見計らって起きてくることにしている。
上の画像は、燃焼ポットという部品で、この中で木質ペレットがメラメラと燃えるのである。
説明書には「最良の条件で利用するためには、毎日ポットを丁寧に掃除すること」とある。
この底の孔の部分から、灰が灰受皿に落ちるが、この孔が詰まらないように心がけるのである。
灰はヨメの実家の畑に撒くということなので、こんな感じで貯めている。
灰は煙突の配管にも付着するので定期的な清掃が必要となる。
ストーブの後部にも配管のピットのようなものがあり、それを試しに外してみたところ、思いのほか堆積物は少ない様子だった。
これならば、1シーズン一回でもメンテナンスは足りそう、という話である。
下の写真は、家の外部から見た排気口である。
下を向いているのがペレットストーブの排気口。
(右は、トイレの換気扇)
漫画に見るような煙突清掃夫が持っているワイヤーの先端にブラシが付いたようなものを使って通しゴシゴシとやるのだがこちらもあまり大きな汚れはなく、ひと安心である。
本編とは関係ないのだけど
洛西高島屋で思わず買ってしまったかりんとう饅頭
湯村温泉の栃泉という店の品物らしい。
揚げているものだから日持ちはしない。
しかも見るからに高カロリー。
でも期待を裏切らない味でした。
ストーブのお手入れ はコメントを受け付けていません
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それから、それから。
相変わらず、ぶおー、という動作音であるが、お互いにだいぶ慣れた。
ヨメは、手入れの手間はあまり厭わない感じで、淡々とこなしている。
歯ブラシを使って、灰を取り除くが、
灰は、ヨメの郷の畑に使うというので都度運ぶことにした。
まえの報告で、少し触れたとおり、
ガンガンに暖かいというのではないが、
決して毒にならない感じでほんのりとした暖かさが漂う。
バカボンパパ風に言えば「これでいいのだ」
休みの日になると、つけっぱなしになるので、
10Kgの袋が、一日で消費される。
ペレットは、ストーブの上部から注ぎ込む感じで、
ペレットの袋の下部にたまる木屑の粉をいかにするかが少し気になる。
道具にふるいに取っ手が付いたようなちょうどよいものがあればいいのだが。
高い買い物ではあったが、それなりにいいものではある。
ところで、地震のときは勝手に切断はしてくれないのだろうか。
結婚して、お互い馴染みがなく驚いたものが幾つかあるが、
昨晩は意外と大穴だったのが湯豆腐である。
私の実家は醤油とネギ、鰹節と、生姜であったが、
其れ以外の食べ方があるとは夢にも思わなかった
ヨメの作ったのは、卵やお出汁の入ったものだが、
醤油の味わいに見事ハマった様子で、
郷里の母親にも電話でおすすめしたり
正月休みにもういちど食べたいとさっそく先ほど買ってきた様子。
もうひとつ、実際に使っているのを始めてみたのは鉄瓶。
扱い方に理屈/作法があるらしく、
運用のキメテは酸化皮膜なので、これを生成すると事後はこれを損なわないように運用する掟。
これで湧かしたお湯はお白湯で飲んでも実にまろやかで美味しい。
うちのはオール電化にした際にヨメが選んだIH対応の品物である。
そんなこんなで2012年が行ってしまうのである。
安穏としながらも、何か変化のある我が家であるが日々を楽しみつつ進むのである。
ペレットストーブその後 はコメントを受け付けていません
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ひょんなことから、
ひょんはひょんを呼ぶものだ
うちは、広く解放的なのはいいけれど
それだけに冬場の
寒さがとにかく堪える。
エアコンをふたつつけるけど、
なかなかに暖まらず、
それでいて1月の消費電力はぶったまげる程
我慢我慢で来たけれど。
大きな暖炉、薪ストーブの類いは、
夢のまた夢であり
なかでも「まだ」なんとかなりそうなペレットストーブが
いつかなんとかなればいいなあ
なんて話もしていたのである
ペレットストーブは、早くいえば、
木質ペレット(おがくずを固めたもの)を燃料とするストーブ
イメージ的には薪ストーブに近いけど、
ペレットは、置き場所に困らず、燃料費も薪に比較して安く、
灯油のようなニオイもないし、
備蓄にも都合がよい
ただ、概して本体が高価なのが玉にキズ。
しかしながら、原油や電気の価格高騰の昨今、優位性のほうも高くなっているものと思われる。
そんなある日、
ヨメの弟サンが
「ペレットストーブ」ってしっとっけ
と発言。
夫婦は、驚いた
職場でペレットの扱いをはじめたとのことである。
きくところによると、亀岡で一カ所、バッティングセンターで
動態展示(?)をしているところがあるときき、
足を運んだところ、あった、あった
さすがに、バッティングセンターは広すぎて、
このストーブ君だけでは手に負えないとあって(複数台要りますなあ)
正直、実力は、分からなかったが、
モアーンとあったかいのは、分かったのであった。
家族会議の結果
寒さには、勝てないので
そして、きのう、ブツはやってきた。
伊太利亜産まれのデカい奴、ペルラ514S。
84KGあるという。
84KGといえば
これ
くらいある。
本国から、船で来るらしい。
本国では、さほど高い品物ではないと思うのだが。
運賃のほうが高いんじゃない?
運んだ人すべてに、ごくろうさまだ。
エントツを通すために、
トイレの上空をかすめていただくことにした
孔がこの通り
工事の結果、この通り
運用を開始して分かったのだが、
1.エアコンの出番がないくらい、暖かい
2.ヨメは嬉しさのあまり踊っておる。
3.動作音がブーブー言うので少し気にはなるが、音楽やテレビで誤摩化すとちょうど良い
5段階の2くらいでもう充分暖かいのである。
おおよその面積ではこれくらいの火力で充分ではないかと思う。
しかも、煙突がトイレを貫通しているお陰で、いつもは冷えきっているトイレがほんのり暖かくて快適である。
燃料のコストがどのくらいなのかはしばらくは使ってみないと分からないけど、
薪ストーブよろしく火の粉もぱちぱちいう風情もいいのでは
これは、コントロール部。
ストーブに液晶パネルがついているのが不思議な感じ。
もうすこし、使ってみて、レポートをまたやるのである。
ペレットストーブ はコメントを受け付けていません
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